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治らない副腎疲労患者がリラックスするただ一つの方法

 

副腎疲労患者は疲れきっている。

ベッドで横になっていても疲れ続けている。

 

 

 

サプリメントもいまいち助けにならない。


ベッドの上の静養、という最高の静養さえも静養の意味をなしていない。

 

 


そうなると、努力が必要だ。

 

 

治療的努力。リラックスする努力。

頑張ってリラックスする。

 

 

 

副腎疲労患者は努力が得意なはずだ。

自身をリラックスモードに突入させる努力をしてほしい。

 

 

 


じゃあどうやってリラックスすればいいのか。

 

 

それは呼吸法。

 


疲れ切った副腎疲労患者ができるただ一つの方法が呼吸だ。


寝ながらできる。
ベッドの中でできる。

 

 

■呼吸は24時間あなたと一緒に過ごしている

 


「息を吐く」という行為は体を副交感神経優位にするらしい。

 

リラックスする=副交感神経優位


副交感神経優位=治るモード

 


慢性病態を治すには身体を治るモードに突入させなければならない。
リラックスモードすなわち副交感神経優位モードに持っていかなければならない。

 

 

 

呼吸が浅い状態は交感神経優位の状態と言われている。
たとえベッド休んでいたとしても浅い呼吸をしていればストレスと戦っているシチュエーションと同レベルのストレスを感じることになる。

身体、副腎ちゃんはまったく休まっていない。


浅い呼吸での静養は交感神経優位モードで過ごしていることになり、静養になっていないのだ。

 

 

 

 

疲れ切った副腎疲労患者が副腎疲労モードに自分を持っていける最も迅速な近道は「息を吐く」だ。


胃下垂のある人は腹式呼吸はNG。
ラテラル呼吸が良いかもしれない。


胃下垂のない人は腹式呼吸でも良い。

 


どんな呼吸法でも良いがとにかく「息を吐く」。
なるべく、深く長く、「息を吐く」。

 

 

息を吐く、という行為はリラックスモード副交感神経優位状態に突入させる最高の手段だ。
特に動けない副腎疲労患者には唯一の手段といっても過言ではない。

 

 


いま、これを読んでいるあなたは呼吸がかなり浅いはずだ。
集中して文字を読もうとしているときは交感神経優位だ。


交感神経優位=浅い呼吸


浅い呼吸=交感神経優位=ストレスと闘う

 

 

 

息を吐ける時間を計って下さい。
吐く時間が、
      10~15秒:かなり呼吸が浅くなって
            お腹が固くなっている可能性があります。
      15~30秒:ややお腹が固くなり始めており、
             全身の緊張は高いと思われます。
      30~40秒:少しお腹が固いかもしれません。
      40秒以上 :これがある意味理想といえます。
             常に1呼吸が40秒以上でゆっくりとできるのであれば、
             お腹も柔らかく全身の緊張も高まりにくいといえます。

 

 

 

 

 


浅い呼吸で交感神経を刺激している状態が続けば症状はよくならない。
治るモードに身体が突入できない。

ベッドでじっとしていても浅い呼吸でもって交感神経優位状態、ストレスを抱えた時間を過ごしている可能性は完全に排除できるだろうか?

 

 

 

 

脳に酸素を届けるという意味では吸うことも大事なのかもしれない。

しかし

吸う=交感神経優位
吐く=副交感神経優位


であるから、吐くことのほうを重要視したい。
そもそも吐けば必ず吸いますから。


ストレスで横隔膜が硬くなっている人は自分でもびっくりするくらい呼吸が浅くなっていますから少しずつでも吐くことを意識して横隔膜を柔らかくしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


呼吸は24時間いっしょの時間を過ごす。
私たちは呼吸を1日2万回とも3万回するとも言われる。

 

慢性病が治らないのは一緒にいる時間が長いものに起因する可能性が高い。

 

 

呼吸はいつもあなたのそばにいます。

 

寝ているときにも呼吸をしていますが、寝てても治らないということは、寝ているときとは違った呼吸法を起きているときに試さなければならないということです。
起きているときに呼吸法を試すことで違いを感じ、さらに呼吸法をすることで横隔膜などの筋肉が柔らかくなり、睡眠時の呼吸の質が上がり睡眠の質が上がる可能性もあります。

 


整体とかマッサージとかヨガとかも、結局、呼吸のために行われている。
呼吸しやすい身体に持っていくための補助でしかない。

 

 

リラックスとは呼吸である。

 


リラックスモード突入のための努力。
それは呼吸改善。

 

 

副腎疲労の治療法を血眼になって探しているあなたは呼吸が浅いはずだ。


完全静養がリラックスにならない人ができることは呼吸改善しか残されていない。

 

 


GLAY-おまえと供にある(Takuro)

 

 

 


【呼吸法】お腹をどんどん薄くする胸式呼吸法


横隔膜を使って呼吸をしましょう。2015 10 2

 

 

 

 

化学から物理への誘い

 

 

■分子栄養学は化学。化学から物理精神へ。

 

 

副腎疲労患者に必要なのは静養と栄養とされている。

栄養は食事とサプリメント
こちらの化学の部分は検索をかければかなり正しい知識が得られる。

口に入れるだけだからとっつき易い。

 

 

ところがうまくいかないケースも多々ある。

 


化学を突き詰めても解決しない、キレーションあるいは遺伝子検査という科学の深層までたどり着いても改善しない副腎疲労。

 

 

それはもう、化学じゃないところに解決を求めなければならない。

 

 

 

化学がだめなら物理と精神。

 

物理とは整体自己指圧などだ。

精神とはカウンセリングまたは自己カウンセリング。
あるいは気の置けない人との時間あるいは害になる人との別離。

 

 


医師、自由診療の医師が担っているのは化学分野の対策のみであり、彼らの腕が悪いのではなく化学じゃ解決しない場所に患者がいる場合もある。


患者みずからが、化学から抜け出さなければならない。

 

 

 

 

サプリメントも点滴も化学。

化学から抜け出せば新しい世界が広がる。