ビタミンC点滴15g直後の血中ビタミンC濃度の推移
ビタミンCを15g点滴した後の、健常人の平均到達血中濃度は1000μg/ml前後です。
そこまで血中濃度が上がらない人は、どこかの臓器でビタミンCを消費していると考えられます
http://www.orthomolecularmedicine.net/index.php?QBlog-20151026-23
■12/2014
■1/2015
■6/2015
どうしてもビタミンC点滴で改善した少数の人たちの経験談が忘れられず幾度となくビタミンCに頼る。
経口でだめなら、点滴で、と。
打ってる最中でさえも改善を感じられることはなかった。
それでも何もせずにはいられずに点滴を打ち続けた。
副腎疲労にビタミンC点滴を積極的に取り入れているのは日本だけのようです。
ビタミンCの効果判定は経口摂取を1日10g程度を3週間も続ければわかります。
体感がよければ続けましょう。
だめだったからといって点滴に頼るのは経験上、あまり賢明とは思えません。
ちなみに、日本で副腎疲労といえば本間夫妻ですが、彼らの書籍にビタミンCは一回も出てきません。
彼らはビタミンC学会みたいなものに属していないようです。
あとは、わかりますね。
遅延型フードアレルギー変遷
■8/2013
糖質排除とタンパク質偏重。
卵食え!と食べてきた結果、この結果。
■2/2014
しかしながら半年ほぼ卵を控えても著ビットしか改善しない。
乳酸菌グルタミンぺダイン塩酸などを摂取しても、である。
不思議な検査。
■8/2014
会社を替えてみると不思議なことにとても良い結果に。
■1/2015