この4つを食べて副腎疲労を治す!

 

 

お米

お肉

バター

 

 

この4つ。 

たくさん食べられない人のための効率的な食事法です。

加えて、包丁ほぼ使いません。

 

 

 

 

 

 

 

・炭水化物

お米

 

・タンパク質
お肉

 

・脂質
バター

 

 

この4つの食材で1日で摂取すべきカロリーと3大栄養素の摂取をクリアします。

 

 

 

 

 


クリアしなければいけないラインを1日の摂取カロリー1500kcalだとすると…

 

1500kcalを次のような割合で振り分ける例

炭水化物20%
タンパク質30%
脂質50%


炭水化物20%
1500*0.2=300kcal/4kcal=75g

糖質量75g=お米200g

 

タンパク質30%
1500*0.3=450kcal


卵1個90kcal*3=270kcal

鳥のむね肉300g=500kcal

タンパク質はDITが高いのでカロリーに0.7掛けします。

770kcal*0.7=540kcal

 

個人によって卵を2個にしたりお肉を200gにしたりするとなんとか目標をクリアできる感じになります。

 

 

 

 

脂質50%
1500*0.5=750kcal/8.5kcal=90g

脂質はタンパク質についてくる。
半分くらいはタンパク質の摂取とともにクリアすると仮定すると脂質単体(ここではバター)で50gは稼ぎたい。

 

 

 

 

お米200g

お肉300g

卵3個

バター50g

 

4つの食材を最低限この分量を食べることで、

摂取カロリーと必要な糖の摂取をクリアしていきます。

 

 

 

 

 

 

書くと簡単に見えますが、痩せ型で重度の副腎疲労の人はクリアするのが相当苦しいラインです。


コルチゾールは食欲を増す作用があります。
そのコルチゾール分泌が脆弱なのですから食欲も減退していきます。

胃酸も消化酵素も不足気味になります。

 

食べれる量が少ないからこそ創立的な食材を選んで食べなければならないのです。

 


食べるものをなるべく少なくして摂取カロリーをクリアするには最適な食材チョイスだと思います。

上記4つは炭水化物タンパク質脂質と、それぞれの食品群で最も効率のよい食材です。

 

 

特にお米は重要です。

お米ほど効率よく糖を摂取できる炭水化物はありません。

 

同じ量で小麦の2倍は糖の補給になるはずです。

そしてお米ならリーキーガットGFCFにも引っかかりません。

 

 

たくさん食べられる人は野菜でも豆でも、そこに含まれる糖質を少しずつ手繰り寄せることができますが、食べる量が少ない人はそうも言っていられません。


効率よく食べなければあっというまに胃腸が満杯になり摂取カロリーと糖の補給をクリアできなくなるのです。

 

 

 

上記ではお米200g(糖質換算量75g)という例を出しましたがまだまだ不足していりかもしれません。

お米を増やして調子が悪くならない人は1日にお米400gまで増やしてみてもよいかもしれません。

人間は何もしなくても1日に最低でも150g程度の糖を消費するので、これくらいは必要かもしれません。

 

ただし1回あたり100g程度にとどめ分散して食べることが望ましいでしょう。

 

 

 

 


注意点。
お米を単独で食べてはいけません。

お米を食べる20分前にバターをかじるかタンパク質を食べましょう。
いきなり炭水化物を入れてしまうとロクな目にあいません。

 

 

野菜は栄養もカロリーも稼げないので必要ないと考えます。
摂取カロリーと糖のクリアを柱とする食事法ですから。

 

たくさん食べられる人は食べてもよいと思いますが、食べれない人の効率を考えると不必要です。

 

野菜不足で困るのは葉酸くらいでしょう。
正しい葉酸サプリメントで補いましょう。

 

野菜で摂れるイメージのあるビタミンミネラルは卵お肉でカバーできるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし1日1500kcalというのは成人の大人の摂取カロリーとしては最低レベルです。
理想は2000-2500kcalです。
食べられる人は最低1800kcalが望ましいようです。

 

 

 

 

 

糖の補給と摂取カロリーの最低ラインをクリアするための食事食材選びです。

炭水化物タンパク質脂質にフォーカスをしています。
4つの食材のほかの部分は計算していません。


ビタミンミネラル類はサプリメントに頼ります。
ビタミンB群、クロミウム、亜鉛、あたりは最低でも摂取してください。

 

 

 

 

 

 


分子栄養学でビタミンミネラルなどは満たしているが治らない。
そういうときは糖とカロリーの摂取量を見直してみるべきです。

 

shocked to learn that they are significantly under-eating in both calories and carbohydrates.

 

 

 

 

人間の身体はカロリーと糖で動きます。

 

 

 

病状の進行とともに自然とカロリー制限食・糖質制限食を採用したような食事になっている方がたくさんいます。

 


低血糖発作が起きたことがある人ならわかると思いますが、低血糖になったら筋肉と脂肪があって動けません立てません。
タンパク質と脂質は糖がなければ無意味なのです。

ビタミンミネラルも糖とカロリーがあってはじめて意味があるものになります。

 

 

 


ビタミンミネラルのサプリメント、あるいはプロテインなんかを飲んでも意味を感じない方は当の摂取は足りているか自身の年齢体系に見合ったカロリー摂取をクリアしているか。書く出してみるべきです。

 

 

 

 

 

 

 

1500kcalが厳しい人はまずは下記をどうにかクリアできるようがんばりましょう。
1200kcal前後にはなるはずです。

 

1日に食べなければいけない最低ライン。


・炭水化物

お米100g
糖質換算量約37g


・タンパク質

卵3個
or
お肉300g

卵が駄目ならお肉300or600g

 

・脂質

バター50g
できれば丸かじりの方が計算しやすい。

 

 

この4つが駄目な人であってもなるべく症状を悪化させない食材を選びつつ1200kcalはクリアするところからはじめてみることが大事かもしれません。

 

 

 

 

 

 

2gのタンパク質から1gのブドウ糖が合成されるらしいです。
タンパク質は臓器の構成材料でもあります。
ということは、たとえば糖質を50g摂取したら、100gのタンパク質を血糖値の安定以外に使えて臓器の修復も早まるかもしれません。

 

糖質制限を解除しただけで症状がよくなる人もたくさんいます。

 

 

タンパク質脂質ビタミンミネラルを生かすためには、

土台となる摂取カロリーのクリアと糖の摂取が欠かせません。

サプリメントではカロリーは稼げませんね。

これがサプリメントが効かない要因のひとつかもしれません。

 

 

 

糖不足は身体にストレスを与え副腎の出番が増えてしまいます。

摂取カロリー不足もストレスとなり副腎が過剰に働くことをやめられなくします。

 

重度の副腎疲労にカロリー制限糖質制限は禁忌です。

図らずもこの二つに陥っている人は対策が必要かと思います。

 

食べても治るとは限りませんが食べなきゃ治りません!

 

 

 

 

 

 

 


The human body does not run on nutrients, it runs on calories.
人体は栄養分の上で動きません、それはカロリーの上で動きます。


It is irresponsible. For some people, perhaps many people,
simply increasing calorie intake is the first and most important step toward recovery.
一部の人々(おそらく多くの人々)にとって、単にカロリー摂取量を増やすことは、回復に対する最初で最も重要なステップです。


Women  Overweight/Maintenance Levels ? At Least 1,800 Calories Per Day
女性 ? 超過重量/メンテナンス・レベル ? 1日少なくとも1,800カロリー

Women  Underweight ? 2,200 to 3,200 Calories Per Day
女性 ? 体重不足 ? 1日2,200~3,200カロリー

Men Overweight/Maintenance Levels ? At Least 2,000 Calories Per Day
男性 超過重量/メンテナンス・レベル ? 1日少なくとも2,000カロリー

Men  Underweight ? 2,500 to 3,500 Calories Per Day
男性  体重不足 ? 1日2,500~3,500カロリー

 

 


An effective adrenal fatigue diet contains at least 75 grams per day of carbohydrate, 150 to 200 grams is better. Once hormone balance is improved glucose will be handled better by the body.
効果的副腎の疲労食は1日少なくとも75グラムの炭水化物を含有します、150~200グラムはよりよいです。ホルモン・バランスが向上したら、ブドウ糖は体によってよりよく取り扱われます。

 


Sure you could look to eat more calories from proteins and fats, but that doesn’t always work so hot.
Remember there’s a blood sugar correlation here so carbohydrates will be the key macro nutrient.
確かに、あなたはタンパク質と脂肪からより多くのカロリーを食べるのを期待することができました、しかし、それは必ずしもそれほど熱くなりません。
炭水化物がキー・マクロ栄養分であるように、血糖相関関係がここにあるのを思い出してください。

 

 

 

 

 

 

 


She also had me increase the amount of healthy carbohydrates in my diet
 (I was eating a very low carb diet-less than 50 g a day).

After about 4 months we removed the ACE because I was recovering to the point that it was causing me jitters.

 At that point we added in magnesium and iodine, and I could feel the leap in my progress.


彼女も、私に私のダイエット(私は1日につき1非常に低い炭水化物ダイエット- 50g未満を食べていました)において好ましい炭水化物の量を増やさせました。

私がそれが私に不安感をもたらしていた点に回復していたので、およそ4ヵ月後に、我々はACEを取り除きました。
その時、我々はマグネシウムヨウ素で加わりました、そして、私は進展の飛躍を感じることができました。

 

ACE=adrenal cortex extract副腎皮質抽出物

 

 

At this point I am nearly 100% recovered.
I sleep 8 hours every night, and all of the symptoms I listed before are gone.
I continue to take iodine and magnesium, and I eat around 75-100 g of carbs a day.

I also continue warm lemon and salt water morning and night.

 

この点で、私は、回復されるほぼ100%です。
私は毎晩8時間眠ります、そして、私がリストした徴候の全てはなくなります。

私はヨウ素マグネシウムをとり続けます、そして、私は1日につきおよそ75-100gの炭水化物を食べます。
私も、朝晩、暖かいレモンと塩水を続けます。

【保存版】副腎疲労が治らない理由の盲点

 

 

 

 

 重度の副腎疲労(コルチゾール分泌が著しく脆弱)にフォーカスして。

 

 

 

 

 


1.炭水化物が足りない


人間は生きているだけで1日に144g以上の糖を確実に消費します。
なので、食べることができる人は我慢せず炭水化物を1日あたり糖質量換算で150g食べましょう。
お米なら400gです。

 

糖質量換算で最低でも1日あたり50g以上を目標に。

75g-100gあたりでも十分に効果が出る人もいるようです。


ただしコルチゾールが適正じゃない人は糖代謝がうまくいかないことが多いので炭水化物を食べることに苦労があるケースも多いでしょう。
そこは個別の対策が必要です。

 


外から糖を補給しなくても人間は体内で必要な糖を作り出せます。
これを糖新生といいます。
が、副腎疲労の人は糖新生に頼らない時間を増やすことで副腎に回復の時間を与えることが望ましいです。

炭水化物を食べることが糖新生に頼らない時間を増やすことに大切です。

 

 

 

 

 

 


2.摂取カロリーが足りない

 

栄養素が満ちていても摂取カロリーが足りないければ治る方向にシフトしません。

食べ物やサプリメントの質は素晴らしいのに摂取カロリーが足りないケースがあるようです。

 

性差、体格差、個人差がありますが、男女ともに最低でも1500kcalは食べましょう。
といっても1日あたり1500kcalというのは60歳以上の方の基礎代謝なのでまったく足りないレベルです。
が、重症の副腎疲労は食欲がなくなりますので1500kcalを最低ラインにしています。
食べられる人はもっともっと食べましょう。

 

ちなみに、カロリーの割合は次のような分配率にするとうまくいくケースがあるようです。

炭水化物20-40%
タンパク質20-35%
脂質40-60%


上の割合でいくと1500kcalという最低ラインでさえも炭水化物は糖質量換算で75g必要という計算に。

1500*0.2=300kcal
糖質1g=4kcal
300kcal/4=75g

 

low carb dietは副腎疲労が重いときは絶対に避けるべきです。

 

重症度によってはカンジダ除去の最中でさえ75g程度の糖質量は確保します。

 

 

炭水化物をどれだけ食べられるのかによってタンパク質資質の割合を決めていくのがよいでしょう。

 


正直、いわゆるデブの人が重度の副腎疲労をわずらうイメージは余りありません。
食べられる人、太れる(同化できる)人は治りも早いものです。

 

痩せ型の人が摂取カロリーを増やすのは苦しいことなのですが、そこを乗り越えないと。

 

 

 

 

 

 

 

3.ヒドロコルチゾン(コートリル)を使うリスクを取れない

 

ステロイドを使わないと前に進めないケースがあるようです。

 

少なくとも働けないような方は、自由診療のクリニックにいくなり、

自宅で唾液コルチゾール検査をするなりしてヒドロコルチゾンコートリル)を使う選択肢を考えてみるべきです。

 

 

どうしても唾液コルチゾールを受ける余裕が無い人は個別に対策が必要かもしれません。

ヒドロコルチゾンそのものは意外と安いもので、1ヶ月1500円くらいで収まります。 

 

ステロイドは怖いものですが、それでもリスクをとりに行かなければならないときもある。
ステロイドを使うリスクとステロイドが無いと治らないリスク、どっちが怖いか。

 

 回復を螺旋状に考えた時に何かがスイッチにならないといけないわけですが、螺旋の始点にどうしても必要なアイテムかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

 

4.甘いものがやめられない

 

正しい炭水化物(お米、茎菜類)以外の糖分がやめられないと厳しいでしょう。
小麦製品、加工食品、パスタ、お菓子、カップラーメン、etc。

 

甘いものがやめられない理由はいろいろあります。

 

カンジダの仕業かもしれませんしビタミンミネラルの何かが足りないのかもしれません。

あるいは正しい炭水化物からの糖が足りないからかもしれません。

 

個人的には、日本で庶民が買える果物もアウトだと考えます。

 

 

 

 

5.食物アレルギーを特定できない除去できない

 

 

 

6.HCLサプリメントを使っていない

 

胃酸が足りないとタンパク質はもちろん、ビタミンミネラルの吸収率が落ちます。

HCLは胃酸を補います。

血液検査でペプシノーゲンⅠが50前後の人はマストアイテムです。

 

ストレス過多のとき胃痛がするのはコルチゾールがガストリンを増やすからです。確か。

 

コルチゾールが増えると胃酸も増えます。

ということはコルチゾールが減ると胃酸も減ります。

なので重症の副腎疲労の方は胃酸のサポートが必要なのです。

 

胃酸が減った状態では栄養吸収に関していろいろ問題が出てきてしまいます。

 

ストレスが高い時、なぜ胃酸が増えるのか。

 

胃酸といえば食べ物を消化する役割のイメージ。

ストレスがかかるときは食べ物を受け入れる方向とは逆に働くはずなのに。

 

それは胃酸に殺菌能力があるからだろう。

ストレス時に胃酸が増えて胃痛がするのは殺菌能力を高めて身を守ろうとする防御反応なのかもしれない。

 

 

7.アマルガムが入っている

 

 

 

8.消化酵素が足りていない

 

消化酵素サプリメントの服用量が足りていないかもしれない。

1度に5粒を5回。

そういう使い方をしてもかまわない

 

もともとの自分の体型から消化酵素が足りていないかもしれない。

そのうえで重度の副腎疲労によってすい臓の働きが鈍くなり消化酵素がさらに不足してしまっているかもしれない。

消化酵素がたりなければ食べたものが同化できない。

同化できなければ回復は無い。

 


Low levels of digestive enzymes can actually cause your body to starve 
even if you’re eating lots of food.
Without enzymes, your body can’t process the nutrients and vitamins in the food you eat,
so the food passes through your system without leaving any benefits behind.
消化酵素の低レベルは、実はあなたの体が飢える原因になることがありえます 
たとえあなたがたくさんの食物を食べているとしても。
酵素なしで、あなたの体はあなたが食べる食物の栄養分とビタミンを加工することができないので、食物はどんな利益でも残すことなくあなたのシステムを通過します。

 


Adrenal fatigue may also shut down the creation of digestive enzymes that
provide energy through our metabolic processes of proper digestion and assimilation of dietary nutrition
so you might not be absorbing the amino acids, essential fatty acids, vitamins and minerals in our food properly.